種族値・個体値・努力値について

 種族値について

種族値は各ポケモンの種類ごとに決まった 「HP」 「攻撃」 「防御」 「特攻」 「特防」 「素早さ」 の値であり、この種族値の数値が大きいほどその能力が伸び易くなっている。

例えば、サンダースの種族値は、

サンダースHP攻撃防御特攻特防素早さ
種族値65656011095130

となっていて、種族値130の素早さが最も伸び易く、次いで種族値110の特攻が伸び易くなっている。逆に種族値60の防御は伸びにくくなっている。サンダースのように特攻や素早さの種族値に優れたポケモンは強い攻撃技を覚えさせて先制でどんどん攻めて相手を倒すアタッカーに向いていると言える。


また、ブラッキーの種族値は、

ブラッキーHP攻撃防御特攻特防素早さ
種族値95651106013065

となっていて、防御・特防に優れるため、攻撃技で直接攻めるより、時間をかけて様々な補助技を用い、能力をUPさせる、相手の状態異常を狙う、味方のサポートをするなどの戦術に向いていると言える。

  個体値について

個体値はポケモンごとに決まった値であり、「HP」 「攻撃」 「防御」 「特攻」 「特防」 「素早さ」 に対してそれぞれ設定されていて、同じ種類のポケモンでも異なっている。

個体値は32進法(0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,T,U,V)のように10以降の数にはアルファベット一文字を当ててその数を表わす方法)によって表わされ、それぞれの能力につき0から31までの値を取り、この数値が高いほどステータスも高くなります。特に個体値31を 「V」 、個体値31を 「U」 などと省略して呼ぶことが多い。

個体値は、レベルが低い内はステータスにあまり大きな差として現れませんが、レベル100だと個体値31と個体値0を比べるとステータス値としておよそ31の差が出てきます。よって、強いポケモンを作るためには、できるだけ高い個体値が欲しいところ。


個体値は野生で捕まえたポケモンでは基本的にランダムで、高個体値のポケモンが出るかは運次第である。捕まえたてのポケモンが、同じレベル・同じ性格でもステータスが違うのはこのため。
しかし、ポケモンにタマゴを産ませるとその産まれてきた子は両親の個体値を1~3個を遺伝するので、高個体値の親からさらに高個体値の子を狙っていくことができる。


努力値について

努力値は主に敵を倒すことによって得られる裏経験値のようなもので、ゲーム中では 「きそポイント」 という言葉によって表わされている。努力値は倒したポケモンによって貯まる 「能力」 と 「値」 が設定されており、ある能力に努力値を貯めるとそのステータスは高くなる。例えば、コイキングを1匹倒すと素早さに努力値が1だけ貯まり、コイキングをたくさん倒していくことで素早さのステータスが高く育つ。

努力値は各能力につき最大255まで貯めることができるが、全能力で合計510までしか貯めることができない。例えば、攻撃と素早さにそれぞれ255の努力値を貯めると、合計510となるので、残りの能力には努力値を貯めることができなくなってしまう。

よって、強いポケモンを作るにはこの合計510の努力値を各能力に対してどのように振るかが重要になってくる。基本としては、優れた種族値の能力に限界まで振って長所を伸ばしてやることが推奨されているようである。サンダースなら特攻と素早さに限界まで振るといった感じ。


概算として、

  • レベル50だと努力値8につき能力値1に相当
  • レベル100だと努力値4につき能力値1に相当

などと憶えておくと便利。


ステータス計算式

ポケモンのステータス(能力値)と 「種族値」 「個体値」 「努力値」 「性格」 の関係は、具体的には下の計算式によって表される。

能力値=[(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+A ]×性格補正
( 少数点以下切り捨て。HPでは A=10+レベル 、その他能力では A=5 )

元からの種族値による重みはかなり大きいが、同じポケモンでも個体値を厳選し努力値を振ることでレベル100時で最大100近い能力値の差が出てくる。



以上で説明は終わりです。

次に努力値について詳しく説明するつもりです。

わからない点があったら教えてください。


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